という経験はありませんか?
洗濯槽にカビや汚れがあると、洗濯物もいくら洗っても臭いは落ちません!
市販の洗濯槽クリーナーを月に一度使用していますが、なんだか汚れが取れていない気がしていてオキシ漬けをすることにしました!
オキシ漬けとはオキシクリーンという酸素系漂白剤で漬け置き洗いをすること。
洗濯槽以外にもお風呂や衣類など様々なものでできます!
オキシ漬けをしてみたい人、オキシクリーンを有効活用したい人の参考になると嬉しいです。
オキシクリーンとは
オキシクリーンとは強力洗浄と消臭できる酸素系漂白剤です。
衣類の汗シミ・黄ばみ・泥汚れ、キッチンやお風呂でも使えてとても万能なのが人気の秘訣です。
日本版とアメリカ版の2種類があり、私は日本版を購入しました。
日本版はアメリカ版と比べて、日本版は界面活性剤不使用、塩素不使用と環境や肌に優しく作られています。
Amazonで購入しました。
アメリカ版の方が汚れが落ちやすく、洗濯槽のオキシ漬けに適しています。
洗濯槽オキシ漬けのやり方
洗濯槽のオキシ漬けのやり方を画像付きで紹介していきます。
6年以上使っている古い洗濯機をオキシ漬けしました。
オキシ漬け前の洗濯槽です。
- オキシクリーン
- お風呂ネット
- 使い捨てのビニル手袋
お風呂ネットはダイソーで購入しました。
オキシ漬けの手順をまとめるとこのような感じになります。
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STEP01洗濯機のほこり取りネットを外すほこり取りネットは外しておきます。
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STEP02洗濯槽にオキシクリーンと40~60℃のお湯を入れる水10ℓに対して約100gのオキシクリーンを入れます
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STEP03洗いコースで約10分洗濯機を回して浮いてきたゴミをお風呂ネットですくう洗いコースのみで回して浮いてきたゴミをネットですくいます。
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STEP0420分~6時間オキシ漬け
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STEP05洗いコースで約10分洗濯機を回して浮いてきたゴミをお風呂ネットですくう洗いコースのみで回してさらに浮いてきたゴミをネットですくいます。
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STEP06ほこり取りネットをつけて普通の洗濯コースで洗濯機を回すほこり取りネットをつけて、最後は通常の洗濯コースで洗濯機を回します。
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STEP07細かい汚れをティッシュなどで拭き取る
洗濯機のほこり取りネットを外す
洗濯機のほこり取りネットは外します。
洗濯槽にオキシクリーンと40~60℃のお湯を入れる
洗濯槽にオキシクリーンと40~60℃のお湯を入れます。
オキシクリーンの量は水10ℓに対して約100g。
スプーン1杯は約28g。
我が家の洗濯機は高水位が水量37Lだったので、スプーン15杯入れました。
60℃のお湯をシャワーで入れました。
白く濁っています。
オキシ漬けはお湯の温度が重要!!
40℃~60℃のお湯を使います。
万が一水でしかできない場合は、オキシクリーンのみお湯で溶かしてから入れましょう!
洗いコースで約10分洗濯機を回して浮いてきたゴミをお風呂ネットですくう
洗いコースのみで約10分洗濯機を回して、浮いてきたゴミをお風呂ネットですくいます。
洗濯機を回すと、ゴミが浮いてきます。
このゴミをお風呂ネットで根気よくすくっていきます。
洗濯機を回す→ゴミをすくうの作業を2回繰り返します!
20分~6時間オキシ漬け
20分~6時間オキシ漬けします。
2時間以上放置がオススメで、6時間以上漬けても効果はないとのこと!
私は4時間漬けておきました。
洗いコースで約10分洗濯機を回して浮いてきたゴミをお風呂ネットですくう
再び洗いコースのみで洗濯機を回して浮いてきたゴミをお風呂ネットですくいます。
ほこり取りネットをつけて普通の洗濯コースで洗濯機を回す
ほこり取りネットをつけて、洗濯機の標準コース(洗い→すすぎ→脱水)で回します。
ほこり取りネットをつけるときにはビニル手袋をつけましょう!
標準コース(洗い→すすぎ→脱水)で洗濯機を回します。
細かい汚れをティッシュなどで拭き取る
最後に細かい汚れをティッシュなどで拭き取って終了!
このようにピカピカになりました!!
こんなに多くのゴミが取れました。
洗濯槽クリーナーでお手入れしていも、取り切れていない汚れたくさんあります!!!!
是非一度洗濯槽をオキシ漬けしてみてください(*^^*)
オキシクリーンは万能に使える
オキシクリーンは洗濯槽以外にも多くの使い道があります。
息子のサンダルもとても臭いに悩んでいましたが、オキシ漬けをしたら臭いがとれました!
他にも
- 食器や衣類のつけ置き洗い
- 衣類のシミ取り
- 洗濯のときに入れて洗浄力アップ
など多くの使い方があります。
是非オキシクリーンで家中ピカピカにしちゃいましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。