次男は予定帝王切開で出産しました。
長男を帝王切開で産んだので、必然的に次男も帝王切開で産むことになりました。
かかった費用や出産までの流れをまとめました。
- 妊婦検診・出産がいくらかかるか気になる人
- 帝王切開がいくらかかるか知りたい人
- 予定帝王切開について知りたい人
- 出産体験談が読みたい人
長男は緊急帝王切開で出産しました。
産院は行きつけが安心
正直、私が通っているクリニックは値段が高いため「次の出産は産院を変更しよう」と思っていました。
しかし長男を緊急帝王切開で出産。
同じ産院で同じ先生に手術をお願いした方が安心と思い、産院は長男を出産したところと同じにしました。
出産までの流れ
帝王切開の日は37週4日の日に決定しました。
出産日が決まっているので、予定がたてやすいのが嬉しいです。
帝王切開の前日に前泊
帝王切開の前日は病院に前泊。
入院はトータル8泊9日。
剃毛を前日のうちに済ませました。
夕食は普通食をいただきました。
出産当日
朝にシャワーを浴びて、弾性ストッキングを着用して手術着にお着換え。
朝食はなし。1日絶食です。
人生初の浣腸。
長男の出産時は緊急だったので浣腸はしませんでした。
激痛だった麻酔にかなり怯えていましたが、覚悟ができていたのか長男のときほど痛くありませんでした。
手術中はまたものすごい吐き気に襲われ辛かったです。
気持ち悪すぎて、立ち合いしている旦那に「子どもは2人にしよう」と言ってしまいました(笑)
長男のときももう出産は無理と思ったのに、人間頑張れるもんですね。
手術が始まり30分程度で次男が誕生。
嬉しくて感動して泣きそうになりました。
この後の検査で異常はなく、健康で元気な子が誕生したはずでした。
手術後の痛み再び
手術後の麻酔が切れると、相変わらず痛すぎる子宮の収縮。
きっと寝れないと思っていたので、事前にU-NEXT
入院中に「家政婦のミタ」を全話見ました(*‘∀‘)
痛みも多少紛れるし、入院生活も少しだけ楽しみになっちゃいます♪
次の出産でも必ず会員登録すると思います
快適ではなかった入院生活
長男のときは入院生活はとても快適だったので、楽しみにしていましたが全然快適ではありませんでした。
次男はとにかくおっぱいを欲しがり、しょっちゅうナースコールで呼ばれました( ;∀;)
少し休もうとすると呼ばれて、夜中も呼ばれて。。。
次男は抱っこでなければ泣いてしまうし、寝てもすぐ起きる。
とにかく甘えん坊で泣いてばかりでした( ;∀;)
寝不足の日々でしたが、相変わらずご飯は美味しかったしマッサージも受けることができました。
お祝い膳も美味しかったです^^
妊婦健診・出産にかかった費用
妊婦健診と出産にかかった費用です。
第1回検診 | 8,000円 |
第2回検診 | 3,600円 |
第1回妊婦健診 | 2,700円 |
第2回妊婦健診 | 700円 |
第3回妊婦健診 | 700円 |
第4回妊婦健診 | 0円 |
第5回妊婦健診 | 700円 |
第6回妊婦健診 | 700円 |
第7回妊婦健診 | 2,230円 |
第9回妊婦健診 | 2,050円 |
第10回妊婦健診 | 2,390円 |
第11回妊婦健診 | 3,810円 |
第12回妊婦健診 | 990円 |
出産費用 | 124,230円 |
合計 | 152,800円 |
前回の反省を生かして、妊娠発覚後もそんなに急いで産婦人科へ行きませんでした。
母子手帳をもらうまでに検診に行った回数は2回。
そして予定帝王切開なので、早めに出産したため妊婦検診補助券も余りました!
またまた血液検査で引っかかってしまい薬は処方されたし、血液検査の回数が増えてしました( ;∀;)
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予定帝王切開と分かっていたのでしたこと
本当は普通分娩が1番なんだろうけど、私は帝王切開と決まっている。
帝王切開と分かっていたので、保険の見直しをしました!
帝王切開は手術なので保険がおります!
長男出産後に、医療保険を手厚くしました^^
妊娠すると入れない保険もあるので、保険の見直しは妊娠前がオススメです。
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元気に産まれたはずなのに生後5か月で亡くなる
次男は元気に産まれてきたし、検査でも異常なし。
退院してからもすくすくと成長していました。
しかし、生後5ヶ月のときに急性リンパ性白血病で亡くなりました。
本当にいきなりのことでした。
https://motiko36.com/acute-lymphocytic-leukemia/
子どもは元気に産まれてきて当たり前。すくすくと成長するのが当たり前と思っていましたが、違いました。
元気な子どもが産まれてくるのも、すくすく成長するのも当たり前のことではありません。
次男を亡くした悲しみは一生消えないと思います。
もしまた新たな命を宿ることができれば、大事に大事にして普段の幸せを噛みしめたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。